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持っているだけでコストがかかる「亡くなった親の家」…「空き家」と「負動産」の深刻な実態

メイク
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1. 匿名@ガールズちゃんねる
http://gentosha-go.com/articles/-/50675
空き家の所有者という立場から、空き家を持ち続けるリスクというものを考えてみた。
筆者の話であるが、筆者の子・孫が将来苦しむことにならないとも限らない。今の自宅は土地45坪、建坪40坪ほどの2階建、築後35年、地震に強いようにとRC構造で建てたものだが、現在固定資産税を土地・建物を合わせて年間20万円ちかく払っている。
筆者も家内も死んだ後、そこに住まない子や孫たちが売ろうとしても売れなかった場合、住まずにこの家を持ち続けることになる。その場合少なくとも固定資産税は払い続けなければならず、家の清掃や立木の手入れなどで年数回は訪れて保守したりする費用などを考えれば年間20~30万円を払わなければならないかも知れない。
10年続けば200~300万円になる。相続しても相続税が払えないとか、上記のように持っているだけでコストがかかることを考えると、筆者の子孫たちも国または自治体に寄贈したくなるかも知れない。
しかし今、国も自治体も土地や家の寄贈は、それの用途が決まっていないときには受け取ってくれないだろうから、苦労するだろう。最近不動産が負動産といわれているとよく聞く。
この問題を放置しておくことは日本経済の崩壊につながりかねないとも思う。
2023/04/04(火

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