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テレビからYouTuberが消えた理由とは?「若者を出せば若者が見るだろう」「Z世代にウケるだろう」という考えは安易で、出ているのがつまらない若者なら見ないのは当然

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1. 匿名@ガールズちゃんねる
ユーチューバーは、それぞれ自分の専門分野を持ち、自分で動画に出演し、その動画を編集しています。やっていることはほぼ「ビデオジャーナリスト」と同じです。
つまり自分でやりたいことや言いたいことがあり、それを実現するために自分が監督兼出演者として動画を制作しているわけです。
しかし、通常テレビに出演している「タレント」「芸人」「俳優」といった人たちは「出演者」、つまり「出演に特化した人」です。
「どういう番組をつくりたいか」と考えてプランを練る「監督」や「演出家」は別の人で、自分たちで出演する番組の内容を考えることは普通はありません。
テレビマンたちに言われたとおりに、望まれた役割を的確にこなすのが、優秀な「出演者」なのです。
つまり、ユーチューバーたちが面白いのは「自分で考えたコンテンツで、自分の考えたとおりやっているから」なのであって、「テレビマンが考えた台本どおりに、与えられた役割を演じても面白くない」のです。
むしろそのユーチューバーのファンの人から見たらそんな「やらされ感満載」のテレビ番組は、「違和感しかないつまらないもの」でしょうし、ユーチューバー本人も、きっと出演していてやりにくさしか感じないと思います。
だから、当然の結果として“消えていった”わけです。
http://fujinkoron.jp/articles/-/8

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