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発達障害がキャラ化して「バブル状態」の異様、裏に日本人の“承認依存”文化

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1. 匿名@ガールズちゃんねる
「承認依存」文化のもとでは、コミュニケーションスキルやつながりのありようについての自明性の水位が上昇します。つまり、かつてよりも要求される水準が上がっているのです。もしかつての私が現代の若者集団の中にいたら、「コミュ障」ないし「アスペ」のレッテルを貼られていた可能性が高い。これは謙遜などではなく、私自身は私にそんなレッテルを貼る社会の方がおかしいと確信していますが、それはそれとして、かなり生きづらい経験をしたであろうとは想像してしまいます。
要求される水準が上昇した結果、人々の「異常」に対する感受性も上がり、ちょっとした外れ値を見つけては「異常者」のレッテルを貼りやすくなっていると考えられます。つまり、昔であれば「空気が読めず、ときどき変な挙動をする、孤立しがちな変わり者」で済んだものが、今は「あの人はアスペだから」ということになってしまう。こうした風潮は明らかに間違っていますし、この風潮の背景に「承認(つながり)依存」が確実に存在することを、私は確信しています。
http://diamond.jp/articles/-/319475
2023/03/23(木) 10:09:43
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Source: ガールズレポート

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