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「この女はモンスターだ」片づけを諦めた“こんまり”に批判が殺到…日本の“掃除のカリスマ”がアメリカで攻撃されるワケ

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1. 匿名@ガールズちゃんねる
番組の中で近藤氏は「個人的には本は30冊に抑えている」と話しているものの、「本は30冊になるまで捨てろ」とは言っていない。それなのに「30冊になるまで本を捨てろとは、文学に対する冒涜だ」という記事が書かれたり、「この女はモンスターだ」とツイートで書かれたりもした。
白人男性がミニマリズムや断捨離などについての本を出版したり、インフルエンサーとして活動しても何ら批判を浴びることはなく、むしろ尊敬される対象であるのに対して、近藤氏は異様なほどに「完璧な責任」を求められている。
アジア系は「我々の仕事を奪う優秀で迷惑な移民」「全く意味のわからない、気味の悪い価値観を押し付けてくる人種」であり、アジア人女性は「白人男性を白人女性から奪う、華奢で性的な“アバズレ”」と見なされ、いまだに「異物」としてネガティブに扱われ続けている。
近藤氏の発言にアメリカで極端な反発が起きるもう一つの理由は「アメリカ社会の根本にある過剰消費(いらないものも買って貯めること)ベースの資本主義に、こんまりメソッドは間接的に疑義を唱えたから」とも考えられる。それに付随して、これまで説明したように「自分がアジア人女に見下されている」と白人たちが感じたことで、攻撃が強まったのだろう。
一部引用
http://bunshun.jp/articles/-/61426
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