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「実家が地獄」という若者たちの「見えないホームレス化」 公的支援にたどり着けないワケは?

メイク
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1. 匿名@ガールズちゃんねる
「関西に住む20代男性は、もともと接客業で働いていたものの、パワハラを受けてうつ病になり、退職。体調が良い時はアルバイトをしながら実家で生活していたのですが、その後実家を追い出されてしまい、現在はネットカフェに滞在中とのことでした。 また、関東に住む22歳女性は、母親から身体的・精神的に虐待を受けており、過呼吸で倒れると『また嘘泣きか』と言われたり、『精神病院に入れるぞ』と日々脅されていたそうです。適応障害を患っているため働くことは難しく、家にいるとさらに症状が悪化するため、『実家を出たい』と相談してくれました」
家庭環境は十人十色。実家が地獄という人もいる。そのような環境に大して“実家があるから安心”という価値観は通用しない。
(中略)
「若者が安定した仕事に就くことができず、実家に留まらざるを得ない、ということが指摘されてきました。裏を返せば、雇用が不安定化している中でも、実家というセーフティーネットがあったからこそ、何とか生きていくことができた若者は多かったと言えます。
しかし、最近は雇用の不安定化から、子どもから高齢者まで家族全員が働くことで何とか家計を成り立たせている家庭が増えました。その結果、何らかのアクシデントで働けなくなると、すぐに『家にお金が入れられないなら出ていけ』という論理で家から追い出される人が増えています」
ht

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