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その「知らんけど」、間違ってます! 関西人がモヤつくホントの理由

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1. 匿名@ガールズちゃんねる

http://dot.asahi.com/aera/2023022000049.html
「関西弁の話術では話し手と受け手がいて、それぞれボケてツッコむという全体の流れがあります。『知らんけど』もまったく知らないわけではなく、話したいことをいろいろ話した後に、ぼそっと付け足すものなんです」
つまり、会話の前後が肝心で、テンポよく話を続けた後に「知らんけど」を使うのがセオリー。取って付けたような「知らんけど」に関西人が違和感を抱くのも「自然なこと」だという。
「そもそも関西では、責任を放棄する投げやりな使い方はごく少ないと言えます」(金水さん)
「だって、無責任に喋ることが当たり前の社会って、あまりにひどいじゃないですか。関西では面白ければそれでいいという文化もありますが、すべてがそうではありません。時と場合を選んで、言いたいことを言って、でも『本当はよく知らないんだけど』と一種のボケのような形で付け加えるんです」(同)
相手の反応や話の文脈をわきまえ、言い過ぎたと思ったときには修正する。その話術の一つが、「知らんけど」なのだ。
たとえば、自分の夢について語ったとき。熱弁を振るいすぎてふと恥ずかしくなったら、照れ隠しに「知らんけど」。仕事でミスをした友人を励ましたいとき。言葉を尽くしたが、本人にしかわからないこともある。「知らんけど」

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