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「人に聞くのは、ダメな奴」わからないことを“わからないと言えない”大学生たちの特殊事情

メイク
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1. 匿名@ガールズちゃんねる
http://bunshun.jp/articles/-/60802
以前、大学の講義で「わからないことはわからないと聞いた方がいい」といった話をしたときに、1人の学生が「え? そんなことできない」と咄嗟に声を出しました。
「え? なんで?」と問うと、他の学生たちからも、「聞けない理由」が相次ぎました。
「そんなことしたらダメな奴だと思われる」
「こんなことも知らないの? とか言われそう」
「そんなこともできないのに、ここでバイトしてるの? って言われちゃう」
「聞いたら終わり。使えない奴ってレッテル貼られちゃうもん」
などなど、彼らの脳は「聞く=ダメな奴」という公式で埋め尽くされ、「聞きたくても聞けない若者」が量産されていたのです。
ついつい「私」たちは、後進育成=教育と考えたり、後進育成をする前に、ちょっと一杯飲める親密さを築こうとしがちです。
しかし、仕事に対する価値観も違う若者とのコミュニケーションはすれ違いがち。こちらにそのつもりがなくても、「パワハラ」と受けとめられてしまうリスクもあります。
ならば、「一緒に働く同じ会社員」というスタンスで、自分が若かったとき、新しい仕事をしたとき、なかなか結果を出せなかったときを思い出して声をかける。「私」が半世紀近くを生きたベテラン会社員としての役割を演じることで、若者の生きづらさをや

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