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「お弁当が臭い」「日本語がわからず学校のプリントが読めない」「きょうだい全員父親が違う」フィリピン人の母を持つ子どもたちの苦悩

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1. 匿名@ガールズちゃんねる
http://www.jprime.jp/articles/-/26883
「母子家庭、つまり日本人の父親との間に子どもを授かり、シングルマザーとして子育てする方が多かった。話す中で“偽装結婚”にも触れることになりました。子どもはきょうだいが多く、全員父親が違うという家庭もありました」(飯塚監督)
どんな日常生活を送っているのか、
「カトリック信者が多いです。家族の中で宗教の関わりがあり、習慣的にミサに通っている方も。女性はパブで働いている人が多いので、日本人から見ると、ネグレクトとみなされるような状態がありました。
例えば5歳の子がいても、ほかのきょうだいに世話を任せて、パブに働きに出たりします。日本で生まれ育った子どもは他の家庭との違いを感じ“母親に愛してもらえない”と思っていたりしますが、母親は仕送りに精一杯でそれが当たり前になっていました。昨年フィリピンに行ってスラム街を歩いたときに、そうなってしまう事情もなんとなく理解できました」
フィリピンパブで働く母親と子どもとの関係はどうか。
「子どもが思春期になると悩みも出てきますが、母親は難しい日本語がわからない。学校から配られるプリントも読めない。すると子どもは悩みを打ち明けるのを諦めてしまうんです」
2023/02/17(金) 11:30:56

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