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「復習う」読める?学生時代に聞いた耳タコな言葉です

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「復習う」読める?学生時代に聞いた耳タコなあの言葉です
読み方を知っている漢字でも、その後に見慣れない送り仮名があると急に読めなくなってしまう漢字ってありますよね。例えば、「中る」や「一先ず」や「調う」など。漢字は見たことがあっても、こんな送り仮名をつけることに驚かれた方もいるのではないでしょうか。
今回も読めそうで読めない漢字から出題します! お題はこちら。
「復習う」。送り仮名がなかったら「ふくしゅう」と読みますよね。もちろん「ふくしゅうう」とは読みませんよ!
ここからヒントです! まずデジタル大辞泉(小学館)から意味を見てみましょう。
 
 
教えられたことを繰り返して練習する。復習する。
 
実は「復習う」と「復習」は意味が同じなんです。「復習する」を他の言葉に言い換えてみることが最大のポイントです。
では正解を見てみましょう!
「さらう」でした。読めましたか?
一般的には、前に「お」をつけて「おさらい」と言いますよね。ほかに「浚う」と書くこともあるのだとか。この「浚う」という言葉には、川や池の土砂を取り除くという意味もあり、復習するという意味もここから転じてできたそうです。
普段はひらがなで表記されたものを見るせいか、漢字になるとわからなかった人もいるのではないでしょうか。この機会にぜひ覚えておきましょう!
 
CanCam.

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