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「女の子は算数が苦手」と言われ続けるのはなぜ? 周囲の圧力が女子の理系人口増加の足かせに

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1. 匿名@ガールズちゃんねる
http://dot.asahi.com/dot/2023020100096.html?page=1
(以下抜粋)
実際に大学で理系を専攻し社会で活躍する女性は、「女の子は算数苦手」説をどう思っているのか。
現在、米国の大学院で脳科学を学ぶ南井優希さん(33)。奈良女子大学理学部の数学科(当時)を経て、京セラの関連会社や楽天、デジタルプラットフォームを手掛けるABEJAでデータサイエンティストとして活躍してきた。意外にも、両親ともに文系だという。
数学好きな女子というだけで「変わっている」「怖そう」「オタクっぽい」という空気があった。親戚から「女の子なのに理系を選ぶなんて変わっている」と言われたこともあった。
「ひと言ひと言は、悪気のない言葉。でも、好きなことを『変』と言われ続けるのはストレスです。その積み重ねが、『女子は算数や数学が苦手』というイメージと女子が理系の進路を選択しづらい環境をつくり出しているのではないかと思います」
学びが仕事に直結する職業は、やりがいがあった。一方で管理職になるとまだまだ男性社会。全員が参加する会議の場ではなく、男性だけの雑談の場などで仕事の話が進むこともある。旧態依然とした慣習に悩むこともあった。
「学問でも職業でも、理系の世界はまだまだ男性社会だなと感じます。『女性は理系の学問や職業が苦手』なのでは

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