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暴力団関係者が話す、ホームレスを奪い合う“補助金の不正受給”の実態

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 世の中の流行や抜け道に敏感な裏社会では、コロナ禍によって新しいビジネスの創出や業態の進化がさっそく目に見えているという。関西で活動する暴力団関係者の山崎崇(仮名・43歳)が話す。「新型コロナの対策でばら撒かれる補助金目当てのビジネスはすでに手をつけている連中が多く、ホームレスや生活困窮者の奪い合いが始まっています。彼らを1人抱え込めば、各種の補助金を申請する名義人に仕立て上げられるし、生活保護の申請から口座を契約させたりと“何毛作”でもできるから。関西にはこうした貧困ビジネスに強い組織がいくつかあって、士業の先生らとの連携も取れている。ホームレスには住む場所と月にせいぜい数万円渡すだけだから、投げた額の5~10倍にはなってる。俺らにとっちゃ久しぶりの特需ですよ」
Source: 日刊スパ

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