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hitomi 親の不在で「小6から夕食作りに洗濯」理不尽に思う暇すらなかった

メイク
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1. 匿名@ガールズちゃんねる
小学6年生くらいのとき、父が転勤で単身赴任になり、帰ってくるのは週末だけの“きょうだい2人だけの生活”に。遊びたい年齢でしたが余裕はありませんでした。日々の料理に洗濯に…。
そのため、家事全般は私の役目になりました。小学校から帰ってきたら、ランドセルを置いてスーパーに買い出しに行き、ご飯を作って中学生の兄と2人で食べる。
食べ終えたら食器を洗って、洗濯や掃除もしなくてはいけない。かなりハードな生活でしたね。
──平日だけとはいえ、子どもだけで暮らすのは、いまだと考えられない生活ですよね。友だちと遊びたい盛りの年ごろに、家事全般をひとりで担い、家庭を支える。寂しさとか、理不尽さを感じませんでしたか?
hitomiさん:「そんなことを考えている余裕がなかった」のが本当のところですね。
(中略)
「全部ひとりでやってきた」という自負が、いまとなっては、逆にアダとなっている部分もあります。
──「アダとなっている」とは、どういうことでしょう?
hitomiさん:子どもたちに対して、求めるハードルが高くなってしまっているような感じがします。
たとえば、子どもたちが片づけをしなかったり、自分でできそうなことをやらずにいると、「ママの子どものころは、そんなの自分でやってたよ。だから、あなたたちもやりなさい」と、つい怒ってしまうことがあって…。

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