スポンサーリンク

「帰宅してソファでまったり」はむしろ疲れる…自律神経の名医が実践している"整う帰宅ルーティン"

メイク
スポンサーリンク

1. 匿名@ガールズちゃんねる
http://president.jp/articles/-/64734
みなさんは、1日の仕事を終え自宅に着いたらまず何をしますか? 帰宅して、「あ〜、疲れた〜」とソファに身を預けてとりあえずリラックス、という人もいるでしょう。
でも、これ、あまりおすすめしません。副交感神経が活発になってリラックスモードに入ってしまいます。「家に着いたのだから、リラックスできていいんじゃないの?」と思うかもしれません。でも、一度休んでしまうと、再び立ち上がって家事や明日の仕事の準備をする気力が湧かなくなります。
再び、交感神経を働かせるには時間がかかります。ソファでひと休みして、そのときは疲労感を減らせても、むしろ、だらだらとソファで過ごし、食事や就寝の時間が遅くなってしまうほうがマイナスです。
私には「帰宅ルーティン」があります。「ただいま」と家に入ったら、まずは冷蔵庫からミネラルウォーターを出して、コップ1杯分をゴクリ。次に玄関に戻って、靴の汚れを拭き取ってシューズボックスにしまいます。スーツを着替えて、クローゼットにしまい、郵便物をチェックして、明日の仕事の準備――。
トータルで30分ほどかかりますが、「仕事モード」から「自分時間モード」へとスイッチングするために必要な時間だと考えています。モードを切り替えることで、少しずつ副交感神経を高めていく

リンク元

コメント

タイトルとURLをコピーしました