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「もう死んだ気で生きるとね、全部がありがたくて楽しいんです」――更年期のいまが成長期、大黒摩季の描く夢

メイク
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1. 匿名@ガールズちゃんねる

http://news.yahoo.co.jp/articles/da4d44ae7cb9a708bc986a48d5c2c98e0ec0640c
「上京して、バイトしながらバンドをやって、オーディションを受けて。私みたいなバックコーラス上がりの叩き上げが、アーティストとして残っていられるのは奇跡に近いと思う。ファンの皆さんと、スタッフのおかげで、30年。私、よくやったなって自画自賛したいですね。でも、その間に2、3回は死んでますから。死ぬ気で生きるって苦しいけど、もう死んだ気で生きるとね、全部がありがたくて楽しいんですよ」
人前で歌うことを諦め、作家として生きようと覚悟したこともあった。
20代の後半から婦人科系の病気に苦しめられた。34歳で結婚し、不妊治療を始めた。流産を繰り返し、腹腔内腹膜炎なども併発。心身ともに疲れ果て、アーティスト活動を休止する。
「子どもを諦め、歌も噛み合わなくなって、何をやってもダメ。6年間の専業主婦生活も、うまくできなかった。区役所への行き方も、母の介護に関する手続きも、戸惑ってしまって。それまで、あらゆることを音楽で免除されてきたんだなと。いまいち折り合いがつかずに日々を過ごして、最後は引きこもりみたいになりました。だって、誰かに会ったら『大黒摩季』を演じなきゃいけないから」
2019年、離婚を報告。

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