スポンサーリンク

「ワカメみたいな汚れ」を目撃した人も…「洗濯槽」の掃除、ずっとサボっていたら何が起こる? 掃除のプロに聞いた

メイク
スポンサーリンク

1. 匿名@ガールズちゃんねる
http://otonanswer.jp/post/144288/
有賀さん「まず、洗濯槽にたまる汚れの原因は、洗濯時に衣類から出る繊維や糸くず、衣類に付着していた髪の毛やペットの毛、ゴミ、ほこり、皮脂、洗剤・柔軟剤の溶け残りやカス、水あかなどさまざまです。そして、『ワカメみたいな汚れ』の正体は、これらの汚れをエサに発生したカビが、洗濯槽の裏側にびっしり張り付き、洗濯のときに剥がれ出てきたものです。
カビは温度、水分、皮脂、洗剤カス汚れなどの栄養源がそろうと、どんどん繁殖していきます。洗濯槽はまさに、カビが発生するのに好条件な場所の一つなのです」

有賀さん「月1回程度の頻度で、定期的に洗濯槽の掃除ができると理想的です。掃除に使う洗剤は『塩素系洗濯槽クリーナー』、または『酸素系洗濯槽クリーナー』の2種類です。
塩素系は殺菌作用が強く、汚れや菌を溶かして落としてくれるので、手間も少なくお勧めです。一方、酸素系は塩素系に比べて取り扱いやすく、強い発泡力で汚れを剥がし落とします。『買ってから一度も洗濯機の掃除をしていない』『長期間掃除をしておらず、汚れが強い』『殺菌効果を期待したい』場合は塩素系を、『小まめに洗濯槽の掃除をしている』『剥がれ落ちる洗濯槽の裏側の汚れを確認したい』場合は酸素系を、それぞれ使うとよいでしょう。
2022/12/04(日

リンク元

コメント

タイトルとURLをコピーしました