『ノルウェイの森』や『罪と罰』も。読書好き268人に聞いた「途中で読むのをやめてしまった名作」
メイク1. 匿名@ガールズちゃんねる
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●村上春樹『ノルウェイの森』
「何度読んでも3行しか進めない。文が私にとっては難しいのか頭に全く入って来ないため（39歳女性）」
「たんたんとした描写が続いて時間の無駄だと思い読むのを辞めました（31歳男性）」
「途中で何だかよく分からなくなったから。解釈が難しくて進めなかった（44歳女性）」
●“迷宮的”探偵小説『ドグラ・マグラ』で自分の居場所を見失う
「独特の文章が続くので読んでいて頭が痛くなってしまった（34歳女性）」
「文庫版を読んでいたのですが、途中で劇中の論文がずらっと記され続けるため、一体、自分が今何を読んでいるのかが分からなくなってきます。そのため、諦めました（26歳男性）」
●夏目漱石 『吾輩は猫である』
「言葉が難しくて読みづらかった（27歳女性）」
「文体が古くて読みにくくて挫折した（45歳女性）」
●内容にも人名にも混乱……ドストエフスキーの『罪と罰』
「難解な上に内容が暗いので、最後まで読破する精神力が足りなかった（43歳女性）」
「登場人物が多く、名前が難しいため疲れました（41歳女性）」
●「面白い、それ以上に、長い」の声も……『ハリー・ポッター』シリーズ
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皆さんが途中で読むのをやめてしまった名作はありますか？
2022/
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