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「その子が持っているものを伸ばせばいい」奥山佳恵がダウン症の次男を育てて気づいた“本来の子育ての姿”

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1. 匿名@ガールズちゃんねる
http://news.yahoo.co.jp/articles/854e3613f3f422b51947ef241987bbc5168f7f52
育てれば育てるほど、知れば知るほど次男の子育ても障がいのない子どもの子育てと同じだったんだなという実感が深まっています。将来を見出せなかった最初の1~2年はすごく長く感じましたが、「この子は不幸な子でもかわいそうな子でもない」と思った時から、障がいのある子を育てているとは思っていないんですね。
もちろん次男ができることは少ないですが、そこに焦点を当ててしまうと、なかなか希望を見出せないと思うんですけど。でもこの10年で感じたのは「できないことは悪いことじゃない」ということ。最初は普通の子に近づけるために努力しなければならないと思っていましたが、いろんな方にお会いしたり、インクルーシブ教育という言葉を知ったりするうちに、「できてもいいし、できなくてもいい」という気持ちになっていきました。
それまで定期発達の子どもとしか関わってこなかったので、できないことはできるようにならなければいけないし、いい大学に入っていい就職先を見つけないと子どもは幸せになれないと思っていた。それが私の責任だと思っていたんですけど、できなくてもいいんだと思えるようになったんです。
2022/10/16(日) 00:42:50

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