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「10年前に子どもを産んでいたらと思うとゾッとする」43歳で“高齢出産”した水野美紀(48)が振り返る、5年間の育児生活

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1. 匿名@ガールズちゃんねる
子育てを経験してはじめてわかったのは、専業ママの大変さですね。
――水野さんご夫妻は共に仕事をしながら子育てをされていますが、「兼業」でなく「専業」のほうが子育てはキツいと。
水野 「小さい子どもを育てながら仕事なんて大変だね」と言っていただくことがありますが、私の体感としては、圧倒的に専業ママの方が大変だと思いました。
子どもを生んですぐにドラマの現場に入ったんですが、そのとき、仕事のあまりの楽さに驚いて。だって、基本的にみんなと意思疎通できるし、その時間は仕事「だけ」すればいいわけで、「休憩時間」や「トイレ」という誰にも邪魔されない時間・空間まである。それがどれだけ贅沢なことだったのか、子育てをしてはじめて知りました。
――小さい子どもと二人きりだと、常に子どもを見ていなければという緊張感もあるし、トイレ含め、ゆっくり「自分の時間」なんて区切りはつけられないですよね。
水野 だから、それを日々こなしている専業の方が気持ちを病みやすいのは当然だと思いました。しかも、一日ちゃんと命を守り抜いたとしても、誰かから褒めてもらえるわけでもない。
「お母さん」になると「母性」や「本能」で子どものことが手にとるようにわかるから、できて当然――みたいに思われがちですよね。でも、私は赤ちゃんが泣いている理由なんてわからなかったし、母親だって不安で仕

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