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「孫育て」がつらい!3世代“トリプルケア”の現実も

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1. 匿名@ガールズちゃんねる
「今の祖父母世代は、自分の親世代、子ども世代、そして孫世代と、いわば3世代に対する“トリプルケア”の役割が期待されることがある。リタイアする年齢も先延ばしになる中で、悠々自適な老後の暮らしとは程遠い」
(中略)
「未婚率が上がる今は、シングルの人も多いほか、晩婚化の影響から不妊治療に取り組んでいる人も少なくない。こうした中で、『孫の話を、友達にもおいそれとできない』という祖父母世代が増えています」
晩産化も進む中で、自分の親世代の介護と子育てとが同時期に重なるケースも出てきている。昨年、42歳で第1子を出産した東京都在住の矢上紀江さん(仮名)は、出産とほぼ同時期に、地方に住む母親(74)に介護が必要な状況になった。やっと親に孫がいる喜びを味わってもらえると思っていた矢先のことで、紀江さん自身もショックだったが、こればかりは仕方のないこと。幼子を抱えながらの遠距離介護は難しく、母親は施設に入居することになった。紀江さんは、コロナ禍での面会制限の合間を縫っては、孫の顔を見せに、たびたび母親のいる施設に足を運んでいる。
「親がいつまでも孫育てができる状態でいるわけではありません。子ども世代は、親に預けられる年齢には限りがあることを踏まえて、心の準備をしておいたほうがいい」(棒田さん)
http://dot.asahi.com/wa/202209

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