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1パック100円前後「激安卵」の正体!食べても安心?熾烈なコストダウンの裏側にある真実

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1. 匿名@ガールズちゃんねる
http://www.jprime.jp/articles/-/25049
「バタリーケージの大きさは60cm×40cmと狭く、この中に7羽の採卵鶏を入れているのが普通です。
狭くて羽を広げることなんて無理ですし、鶏の習性である止まり木に止まったり、砂浴びをすることもできません。また、狭いケージの中で弱い鶏をつついて殺さないよう、雛の段階でクチバシの先端を切断するデビークが行われます。こうしたことによってケージ代のコストを下げているんです」(河岸さん)
実は今、世界の畜産のスタンダードとなっているのは、家畜を快適な環境下で飼養することで健康的な生活が送れるように配慮した飼育を目指す“アニマルウェルフェア(動物福祉)”。
「アメリカのマクドナルドや格安大型スーパーのウォルマートは、近い将来、バタリーケージ飼いの卵は扱わないと宣言しています。日本はアニマルウェルフェアの観点においては大きな遅れをとっているんです」(河岸さん)
「卵にはサルモネラ菌が潜んでいる危険性がありますが、たとえサルモネラ菌を保有していても産卵直後から10度以下で保管し続けていれば60日間は食中毒が起きるレベルまでには増殖しません。
しかし、一般的なスーパーの販売温度である25度で保管すると21日間、36度で保管するとたった1日で食中毒レベルにまで菌が増殖してしまいます。

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