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《中1いじめ》6年経て、被害生徒の母が実名告白 遺書にあった“言われて一番嫌だった言葉”と遺族の悲しき現実

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1. 匿名@ガールズちゃんねる
http://www.jprime.jp/articles/-/24875
2016年8月19日。青森県東北町で当時、中学1年生だった楢館拓実(ならだてたくみ)くんは自ら命を絶った。新学期が始まる3日前のことだった。

拓実くんが残した遺書にはその原因が、明確に記されていた。
《いじめがなければ“もっと”生きていれたのにね……ざんねん》
と。にもかかわらず、調査に乗り出した『町いじめ防止対策審議会』は、拓実くんの自殺について“いじめは一因”としたうえで“本人の特性”や“思春期の心性”など“さまざまな背景が複合的に関与していた”と結論づけた。
この結果に両親は絶句。
「教師って子どもが好きで、誠実な人が就く職業だと思っていました。でも、ウソばっかり。拓実が“学校に行きたくない”“死にたい”と話した言葉を聞いて、私は学校に何度も電話をして、訪問もして相談していました。なのに、なんら対応してくれないばかりか、私が相談したこと“すらなかったこと”や“ウソ”で塗り固められていました。『審議会』の聞き取り時に渡された資料にあった学校側の証言は、三者面談の日に私が拓実の前で“息子が死にたいと言っている”と相談したという内容でした。息子の前で、そんなこと言うわけないのに……」(江美さん、以下同)

「これでも納得いく内容かというとそうではありません。

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