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ホンダは「週5出社」でNTTは「原則在宅」――テレワークやめる企業と続ける企業の「分岐点」

メイク
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1. 匿名@ガールズちゃんねる
http://dot.asahi.com/dot/2022062700048.html
「アメリカ、そして日本でもIT企業は、これまで何度もテレワークと出社の間で“揺り戻し”が起きています。頭の切れる優秀な人材がリモート会議をすると、通信の遅延による声の被りがあったり、悪気はないのに必要以上にきつく伝わったりして、その場の空気感がつかみにくくなる。対面の方が、活発に議論を交わしやすいですし、それによって斬新なアイデアが生まれやすい。それゆえ、今はまた対面コミュニケーションの価値が高まっています」(常見さん)
だが、対面コミュニケーションが重要だとわかってはいても、テレワークが定着した企業が「週5出社」に戻すのは容易ではない。従業員からの反発も大きいだろう。そこで、アメリカでは出社とテレワークを組み合わせた「ハイブリッド型」が増えつつある。
4月からはグーグルとアップルが「ハイブリッド型」の勤務制度をスタートさせている。
「テレワークを希望する人が増えている中で出社を強制すれば、優秀な人材に離職される恐れや、採用力が落ちる懸念があります。そこで、週2~3日出社で“落としどころ”を探しながら、(アメリカの)企業は幅広く採用候補者を集めようとしています。日本でも、バランスの取れた『ハイブリッド型』が、ほとんどの企業にフィットする働き方だと思います」

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