生死は「飼い主の経済力」次第…いま「猫の健康格差」が拡大している
メイク1. 匿名@ガールズちゃんねる
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/95331?imp=0
臨床現場にいると、猫の病気に対して治療費を払える人と払えない人、知識を持っている人とそうではない人の差が広がっていると感じます。猫が長寿になりいわゆるシニア期が伸びていくと、ますますその傾向が顕著になることが予測されます。
もちろん、各家庭により経済状態や猫への思いに差があるのは当然で、どこまで治療するのかという基準も異なってきます。それは、仕方のないことでしょう。しかしその結果、飼い主の経済状態や家計におけるペットの治療費の優先順位に応じて、猫の寿命も左右される傾向にあると考えられます。
獣医学の進歩により、画像診断や高度な手術、そして免疫療法や再生医療なども提供できる動物病院ができています。そのため、治療費をかければ長生きできるものの、お金がない場合は、早くに亡くなってしまうというケースが、これから数多く出てくるのではないでしょうか。
2022/05/22(日) 22:12:54
続きを読む
Source: ガールズレポート
コメント