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東大は「女子2割」の壁をなぜ超えられない?「男性中心の東大」が生む社会の偏り

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1. 匿名@ガールズちゃんねる
http://dot.asahi.com/dot/2022042800013.html
19.7%。2021年、東京大の学部生に占める女子学生の割合だ。教員に占める女性教員比率(*)は18.5%。とくに学部女子学生の割合は、この10年ほどで18%台から19%台に微増しているものの20%に達したことはなく、「2割の壁」と呼ばれている。
「学生の大多数は男性ですが、その中でも東京からの進学者の割合が増えていますし、特定の進学校出身者の割合も大きいです。そのため学生の価値観が単一になりがちなのです。これは、多角的に物事を見て新しいものを創造していくという学問の本来の在り方とは逆行していると言えます。こうした中で革新的な学びを推進できるのか、懸念しています」
「一番大きいのは、東京大を卒業したあとの将来の展望が描きにくいことだと思います。東京大出身者というと政財界のトップランナーの顔が浮かびますが、そのほとんどが男性。その輪の中に自分が入っていくことが想像しづらいのではないでしょうか。日本社会の構造が、女性が東京大を出てトップをめざすことを躊躇させているとも言えます。女性だからといって将来の選択肢を狭める必要はなく、何でもめざせるんだよということを、周りの大人が伝えていく必要があると感じます」
https://up.gc-img.net/post_i

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