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高3の息子、体重36キロに…母の後悔「もっと早く気付いていたら」

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1. 匿名@ガールズちゃんねる
http://news.yahoo.co.jp/articles/9e8cd7d60dd4f8a2cef334f12768a2567cf62e18?page=1
息子は中学時代、身長162センチ、体重67キロの体格を友達にからかわれたと気にしていた。高校生になって小さい茶わんに替え、おかずも減らすようになった。コロナによる2カ月半の一斉休校の後も、部活の集まりは自粛、修学旅行は中止で、打ち込めるものをなくしていた。次第に肉や魚、揚げ物を嫌うようになり、「最近『すらっとしたね』と言われる」とうれしそうに語っていた。
痩せ過ぎじゃないかと感じたのは2021年、高3の春。身長は166センチ。学校で健診があった日に「何キロあった?」と聞くと「60キロ」。標準だった。
「夏バテした」「友達と食べてきた」と理由を付けては、アイスクリームやヨーグルト、海藻などしか食べない。家族の食事内容まで「そんなに油を入れたらだめ」「外食するならこの店に行って」と口を出すようになった。
(中略)
「神経性痩せ症」と診断され9月に入院。当時の体重は36キロ、脈拍は26、血圧は上が66で下が34。主治医に「1週間遅かったら命が危なかった」と言われた。
口から食事を取るのが難しく、鼻から管を通して栄養を補給しつつ、認知のゆがみを心理療法で修正した。入院は3カ月に及んだ。

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