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「めんどくさい」と分別しない人に教えたい焼却炉停止の大損失~復旧までに費用約2億円かかったことも

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1. 匿名@ガールズちゃんねる
http://news.yahoo.co.jp/articles/fa5b89d194562c8a4830499d617928132ba9793c
近年、清掃工場に不適正廃棄物が搬入され、焼却炉の緊急停止を余儀なくされるケースが多発している。これらの停止の原因は、清掃職員が清掃工場の受け入れ基準に合わないごみを収集して搬入する場合や、住民がごみを十分に分別せずに排出している場合に起きる。
例えば、水銀を使用している製品(水銀体温計、水銀血圧計)が可燃ごみとして清掃工場に搬入・検知され、焼却炉が操業停止となったことがある。
この水銀混入ごみによる焼却炉の停止に関わる復旧には多大な時間と費用がかかる。清掃一組のホームページでその状況が公開されており、額が大きいもので、2010年の足立清掃工場では約3カ月で約3億円、2014年の中央清掃工場(中央区晴海)では約4カ月で2億円もの費用がかかっている。
それだけでなく、操業停止となった清掃工場にごみを搬入している区側では、ほかの清掃工場への遠距離搬入が強いられ、定時収集を行うため追加で清掃車両を手配するコストが生じた。このように、清掃工場が計画外停止するたびに、高額のコストがかかり住民の税金がやむをえず使われるようになってしまう。
2022/04/02(土) 14:45:00
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