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「変動金利」で住宅ローンを組んだ人を待ち受ける「最悪のシナリオ」

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1. 匿名@ガールズちゃんねる
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/90844
金利が3%近く上がると、“未払い利息”が発生してしまう。
未払い利息というのは、金利上昇によって毎月の利息負担が返済額を上回り、未払いの利息が残ってしまう状態を意味する。約定通りに返済しても、元金は減らずに、未払い利息が積もって、むしろ残高が増えてしまうという恐ろしい事態だ。
(中略)
図表8 3年目に金利が3.375%に上がった場合の未払い利息
設定条件:借入額5000万円、当初金利0.375%、35年元利均等・ボーナス返済なし
https://up.gc-img.net/post_img_web/2021/12/67e67757073009afe74cba4c00cdffc3_23166.jpeg
この未払い利息が発生する金利水準の計算は、
毎月返済額÷ローン残高×12か月
になる。この場合には、12万7049円÷4596万6701円×12か月≒0.03316
だから、3.316%がボーダーラインということ。これを超えると未払い利息が発生することになる。
現在のような経済環境では、ここまで急激な金利上昇は考えにくいとはいえ、一旦上昇が始まると大きく動くのが金利だ。少なくとも変動金利型住宅ローンには、こんな恐ろしい事態もありえることは理解した上で、心して

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