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私立大学に本格的な「倒産」時代がやってきた…!「公立化」が一つの生存戦略か

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1. 匿名@ガールズちゃんねる
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/90081
私立大学が、本格的な「倒産」時代を迎えようとしている。
■人口減少なのに定員増?
財務省の資料が1992年と2020年を比較している。18歳人口は43.0%減ったが、大学数は384校から615校へ1.60倍、入学定員は35万6000人から49万1000人へ1.38倍となった。これでは定員割れが拡大するのも当然である。
https://up.gc-img.net/post_img_web/2021/12/be3ddc01cfb49c64579081228ac5efa3_25259.jpeg
■大学が多過ぎる…!
■公立化という生存戦略
他方、地方の中小大学には公立化で生き残りを図ろうという動きも目立つ。自治体から地方交付税によって運営費が拠出されるため授業料が抑えられ、しかも「公立大学」というブランド効果も大きく、志願者数増に転じた成功事例もある。
地方自治体にとっても、公立化で大学を存続させることはメリットがある。地域内の進学が進めば、都会流出を防げるとの皮算用だ。
双方の思惑が一致して公立大学化の流れは今後も大きくなりそうだが、これに対しては「延命策に過ぎない」との見方も強い。


「戦略的に縮む」ことによって人材や予算の集約化を図り、世界に渡り合

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