スポンサーリンク

ホメる子育ての落とし穴「僕を捨ててね」小5男児が本当に欲していたのは母との雑談

メイク
スポンサーリンク

1. 匿名@ガールズちゃんねる
http://dot.asahi.com/dot/2021121300071.html?page=1
お母さんにはお子さんが2人いて小学5年生の長男が不登校です。
なんとか登校ができるようにとお母さんは厳しく接したり、励ましたりしましたが、まったくダメ。最後の手段として「ホメる対応」に徹したそうです。1時間でも、2時間でも学校へ行った日はホメる。教室に入れなくても学校へ行くだけでホメる。学校へ行けなくても宿題をしただけでホメる。「小さな成功体験を積むために」と必死でホメたそうです。
ところが息子さんの状況は悪くなりました。ホメられても気分はよくならず、逆に強烈な自己否定感を身にまとってしまったのです。
そして、あるとき、お母さんにこうこぼしたそうです。
「次に子どもが産まれたら僕を捨ててね」
https://up.gc-img.net/post_img_web/2021/12/e1a09de50f84fd22a80945c9a2615836_21359.jpeg
こうした言葉は強烈な自己否定感ゆえに出る言葉です。小さな成功体験を積ませて自己肯定感を育むつもりが、なぜこうなってしまったのか。それは部分的な登校などが「小さな成功体験」だと思っていたのが親だけだったからです。メッセージの受け取り手である子ども本人は、それらのことを「失敗体験」だと

リンク元

コメント

タイトルとURLをコピーしました