スポンサーリンク

父子家庭と母子家庭には大きな収入格差が…今必要なシングルマザーのキャリア支援

メイク
スポンサーリンク

1. 匿名@ガールズちゃんねる
http://s.mxtv.jp/tokyomxplus/mx/article/202110280650/detail/
結婚を機に故郷・福岡から出てきた彼女は実家のサポートがなく、周囲に知人・友人もいないなか、(略)いろいろと考慮した結果、大阪に留まり1人で子どもを育てると決めたそう。
現在は派遣社員として週5日労働。時給1,270円で実働7時間半のため1ヵ月の収入は20万円弱。子どもが大学卒業するまで、元夫がマンションの家賃を支払うことになっているものの、保育園の費用や食費を賄うには給料と母子手当では将来に不安があると吐露。

厚生労働省は、キャリアアップのため資格取得を目指すシングルマザーに向けて生活費として1ヵ月10万円を支給する「職業訓練の給付金制度」を設けています。
しかし、そこにも問題があり、現在彼女はこの制度を利用できていません。というのも、この制度を受けるためには、学校に通いながら働けるよう両親など誰かのサポートが必要だから。
◆ひとり親の大きな課題、賃金問題ともうひとつは?
現在、ひとり親世帯は母子家庭と父子家庭があるなかで、世帯数としては圧倒的に母子家庭が多いものの、平均年間収入は母子家庭が243万円、父子家庭が420万円と約1.7倍の差があります。さらには「養育費」の問題も。離婚したものの養育費支払いの延滞が多く

リンク元

コメント

タイトルとURLをコピーしました