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ドイツ「10代の投票率」は70% 30%の日本と違い過ぎる教育文化にその秘密がある

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1. 匿名@ガールズちゃんねる
http://www.dailyshincho.jp/article/2021/10181225/?all=1
ドイツの教師は、「私の意見はね(Nach meiner Meinung)」という枕詞を使い、自分の答えをはっきり述べる。教師もひとりの国民であり有権者として、私見を堂々と披露するのだ。生徒たちも、それをあくまでひとつの意見として傾聴した後、時には教師の私見に反論していく。
ドイツではこの「私の意見はね」という一言が、老若男女、場所を問わずとても重要とされていて、政治教育の場においても「語ることによる中立」が根付いている。
このように、ドイツの学校は、本物の政治を扱いながら、生徒ひとりひとりが年齢に合わせた意見や疑問を抱くことで、自分の力で考えられるように思考力を養っているのだ。
一方、日本の学校教育は、選挙制度の知識や模擬投票に徹し、社会に出た際にうろたえることのないよう備えるものとなっている。
2021/10/18(月) 14:58:15

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Source: ガールズレポート

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