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昭和の小学校に必ずあった「飼育小屋」が知らぬ間に姿を消したワケ

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1. 匿名@ガールズちゃんねる
http://urbanlife.tokyo/post/66510/
2000年代に入ると状況は一変しました。その発端となったのが、鳥インフルエンザです。2003(平成15)年にオランダとベルギーで流行し、獣医師ひとりが亡くなりました。
<中略>
2017年から2018年にかけて全国約2000校の小学校に聞き取り調査を行い、それと並行するように、大学生に小学生時代(2003年~2012年)の動物飼育のアンケート調査も実施。
学校での「動物飼育なし」の割合は6.6%(2003年~2012年)から、14.2%(2017年~2018年)と倍増。飼育している動物の種類も、大学生でのアンケートでは鳥と哺乳類が86.4%を占めていましたが、2017年~2018年の調査では49.1%に激減しました。
そのかわりに「魚・両生類・昆虫」の割合が50.9%と過半数に達し、小学校での動物飼育対象が大きく変わりました。
折しも、2002年度から公立学校で完全週休2日制がスタートしており土日の餌やりも難しくなっていました。そして鳥インフルエンザが発生し、長らく続いていた学校での動物飼育の一大転機になったのです。
2021/09/12(日) 22:24:29
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Source: ガールズレポート

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