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大江千里氏が「ラーメン1杯2200円」の米国から語る、安い日本の深刻問題

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1. 匿名@ガールズちゃんねる
http://diamond.jp/articles/-/280295
■日本の驚異的な「安さ」は働く人の我慢と犠牲が支えている
日本で働く人は、企業に利用されちゃっている面がありませんか。本当ならもっとお給料をもらうべき仕事でも、文句を言わず我慢して、手も抜かずに働くでしょう?そこにある種の美しさはあるのですが、結果として経営者に安く使われている労働者が多いのでは。安い日本というのは、こういう我慢している人たちの犠牲の上に成り立っているのだと思います。
■低い給料こそが日本社会に閉塞感をもたらす原因だ
日本には「お金のことを言うのは下品だ」という考え方が何となくあります。でも働いて生きていく限りは、仕事に見合った給料や報酬が絶対に必要です。それなのに頑張る力も出なくなるような低い給料だと、「自分ばかり負担を負わされている」という感覚に陥ってしまう。
そしてどんどん内向きで保守的になり、他人に対しても先入観に満ちた、シニカルな判断をするようになる。何だか閉鎖的で、出るくいを打つ的な感じです。これが日本社会全体の閉塞感につながっているように思います。
(一部抜粋)
2021/08/25(水) 19:13:17

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Source: ガールズレポート

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