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「眼球取り出すため頭を押さえ…」戦争末期の生体解剖事件 立ち会った医師を生涯苦しめた“傷”

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1. 匿名@ガールズちゃんねる
※生々しい描写があります※
http://www.fnn.jp/articles/-/224768
実験の最大の目的は「代用血液」の開発。沖縄に続き、本土が地上戦の舞台と想定された中、血液の代わりに海水が使えるかを試す実験が、陸軍の厳しい監視下で行われたのだ。海水は、大学近くの博多湾で汲まれたもの。薄めた海水を血管に注入された捕虜は、間もなく息絶えた。
眼球を取り出すため頭が動かないように手で押さえたり、血まみれの床を掃除したり、その記憶は産婦人科医になった後も東野さんを苦しめ続けた。
東野さんは今から4年前、生体解剖事件の「真実」を伝えるために自伝も出版した。「とにかく、事実を書き残しておかないと。どこの国の医者であろうとも、医者という仕事は人の命を救うのが天命ですよ。しかし戦争があれば、それさえも壊れてしまう」
2021/08/21(土) 22:42:59
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Source: ガールズレポート

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