スポンサーリンク

「大人のADHD」安易な診断、薬物治療は禁物? 先天的以外の原因は

メイク
スポンサーリンク

1. 匿名@ガールズちゃんねる
http://www.dailyshincho.jp/article/2021/07211131/
そもそも、遺伝要因等から起きる「本来のADHD」は、忘れ物が激しく、毎日遅刻するのに本人は悩んでいないというケースが多い。症状はあるのに深刻に捉えていないことが特徴とも言えるのです。
他方、「大人のADHD」はこの逆です。あくまで「主観的な生きづらさ」によってADHDと診断され、場合によっては薬物が投与される。ADHDでよく投与されるのは「コンサータ」という薬ですが、これは、謂(い)わば、ゆっくり効く覚醒剤で、短期的には脳の覚醒度を上げ、中枢の認知度を高める効果が期待できるものの、中長期的には神経が過敏になり過ぎ、抑うつ症状や、不安障害といった弊害を起こすリスクも想定される。したがって、私は安易に投薬治療を行ってはいけないと考えます。
(略)
そもそも遺伝要因の「本来のADHD」は、小学校までに多動、不注意といった症状が明らかに見られ、生活に支障を来している場合を言います。そうでなければ、ADHDとは言えません。
したがって、大人になってから「ADHD的」な症状が現れるようになったケースは、発達障害ではなく、他の要因を考えなければなりません。うつや不安障害、さらには何らかの依存症によってADHD的な症状が出ることもありますが、それ以外の大き

リンク元

コメント

タイトルとURLをコピーしました