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「観客上限数、私たちの提言はほとんど反映されなかった」「心を病んでしまった専門家、距離を置くようになった専門家も」“専門家有志の会”メンバーが明かす政治との“距離”

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1. 匿名@ガールズちゃんねる

http://times.abema.tv/news-article/8663381
「コロナ専門家有志の会」は「観客を入れないという方法が感染リスクが低くて望ましい方法」「観客を入れるなら現在の開催基準をより厳しいものにし、開催地の人に限定すべき」などの主張を盛り込んだ提言書を政府と大会組織委に提出していた。
「有志の会」メンバーの一人で、京都大学ウイルス・再生医科学研究所の古瀬祐気・特定准教授は「“こういうものが出てくるんだろうな”と思っていた通りのものが出てきた。私たちの提言はほとんど反映されなかったなと感じている」と話す。

「私は名前も売れていないし、見た目も怖いと思うので(笑)、批判が来ることも少ない。しかし、目立つ人たちは大変のようだ。去年の1回目の緊急事態宣言が出た頃は本当に忙しかったし、心を病んでしまった専門家も何人かいるし、距離を置くようになった専門家もいると思う。
しかし辞めた人はいない。もしこれが10年前だったら、これほど専門家が発言することもなかったと思う。大学の研究者が何十人という単位で入って発言する機会があるだけでも、いい方向に向かっているんじゃないか。今後は、ひとりひとりが“エビデンスとは何か”ということを学び、科学リテラシーを身に着けていくことだと思う」。
2021/06/22(火) 18:17:07

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