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【東京五輪】「思いつきで恐怖あおるな!」分科会・尾身会長の無観客提言を…同業者がバッサリ

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1. 匿名@ガールズちゃんねる
http://www.tokyo-sports.co.jp/entame/news/3317427/
今回の提言は納得できるリスク軽減策の説明を望む〝国民目線〟の印象を受けるが、感染症に詳しい医療ガバナンス研究所理事長で内科医の上昌広氏(52)は、これまでの分科会の対応を「恐怖をあおっているだけですよ」と一蹴した。
まず、上氏が問題視したのは海外の事例をほとんど取り扱っていないこと。「今、危険になっているのは空気感染。これは英国医師会誌の社説でも書かれていて、世界の医学会のコンセンサスなんです。たとえば『ダイヤモンド・プリンセス号』で隣の部屋の人が感染した、大型バスで後方の席から運転手が感染したというのは濃厚接触者ではないんですよ。しかし、尾身さんはマイクロ飛沫や濃厚接触ばかりに偏っています。話になりませんよ」
さらに上氏はパブリックビューイング(PV)中止を求めていることにも首をかしげる。「空気感染とはいえ、屋外ではリスクはほぼゼロになります。1メートル程度距離を保って静かに観戦すれば問題ありません。ただし、屋内となれば話は別。屋内では(選手、関係者、観客)全員がその日の検査で陰性でなければ感染リスクが高まります。それが世界最先端の臨床研究なんですが(分科会は)そういったものを無視して、思いつきのモデル研究だけでやっているんです」と苦言を呈

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