子ども215人の遺骨発見　カナダの先住民学校跡地から

1. 匿名@ガールズちゃんねる
http://news.yahoo.co.jp/articles/ab33384be289326a5ecd252822c16ebd99782552
カナダは1867年に建国されたが、現在は「ファースト・ネーション」などと呼ばれる先住民に対する同化政策は英領の頃からあった。カナダ政府によると寄宿学校は全国に139校設けられ、15万人以上の児童・生徒が親元から強制的に引き離されて生活していた。今回遺骨が見つかったのは最大の寄宿学校で、カトリック教会が運営。1950年代には最大500人が学んでいたという。
カナダ最後の寄宿学校は96年に閉鎖され、2008年には当時のハーパー首相が同化政策について謝罪。15年に出された報告書は、寄宿学校における身体的虐待やネグレクトの実態を明かし、「文化的ジェノサイド」と結論づける一方、「死者数は完全にはわかりそうにない」としていた。
2021/06/06(日) 22:47:12
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Source: ガールズレポート

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