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「政府は何もしてくれません」長引くコロナ禍で困窮する若者と子育て家庭

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1. 匿名@ガールズちゃんねる
http://www.fnn.jp/articles/-/188039
(抜粋)
LINEを使ったオンライン相談「ユキサキチャット」は当初、不登校や高校中退の10代の就職や進学相談がメインだった。しかしコロナの感染拡大後は「困窮した若者からの相談が急増している」と理事長の今井紀明さんは語る。「<略>食料の支援や現金を給付してほしいという相談が3割強まで増えています。<略>」
主に支援を求めてくるのは1人暮らしの若者たちだ。今井さんはいう。「彼らは親とほぼ絶縁状態で親からの支援がなく、中には親から暴力を受けて関わりたくないとか、親が生活保護を受けている場合もあります。<略>」
2007年以来日本の子どもの貧困支援を行っているNPO法⼈キッズドア。<略>登録世帯(2274名)の状況は、87%が母子家庭で、貯蓄が10万円未満の世帯が約4割を占めた。雇用を見ると非正規雇用が半数を超え、休職中を含む無職が18%となっている。
キッズドアには支援を受けた家庭から「政府は何もしてくれません。役場へ相談しても月の食費は私と子3人で1万5千円というと『削れませんか?』ということでした」という悲痛なメッセージも届いているという。
2021/05/27(木) 18:59:39

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Source: ガールズレポート

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