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「おちょやん」最後まで20%超ならず…評価は高くても数字が伸びなかった理由

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1. 匿名@ガールズちゃんねる

http://www.dailyshincho.jp/article/2021/05151731/
■舞台が舞台という禁じ手
「客席から生で見る舞台と違って、テレビ画面に映った舞台は、絵面が二次元になってしまい、動きが平面になりがちなんです。だから視聴者は、感情移入ができなくなる。テレビでは舞台をそのまま映すのは、禁じ手と言われるほど。やっぱりテレビは飛んで跳ねて、笑って泣いて、絵面のダイナミズムが大事なんです」

■時代かぶりが続きすぎ
「モデルの浪花千栄子は1907年生まれで、73年に亡くなっています。前作『エール』の古関裕而は1909年~1989年ですから、ほぼ同じ。時代背景は昭和初期の戦前から、戦中の物資不足、終戦の玉音放送、戦後の闇市と一緒にならざるを得ませんでした。
「『エール』の前の『スカーレット』(主演・戸田恵梨香)の神山清子(1936~)、『なつぞら』(主演・広瀬すず)の奥山玲子(1936~2007)、『まんぷく』(主演・安藤サクラ)の安藤百福(1910~2007)と、いずれもモデルとなったのは戦前生まれ。5作連続で、戦前から戦後にかけての同時代を見せられ続けていることになる。これでは視聴者も飽きてしまいますよ」

なんで同じ時代ばかり描いているのだろう。
「ご存知のように朝ドラは、前期がAK(東京)、後期がBK(大

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