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「自律神経失調症」って、結局どうすればいいの?体と心を整える4つのコツ【専門家監修】

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メンタル不調の原因について調べていると、よく見かけるのが「自律神経」の文字。ストレスと関係があって、調子が崩れると「自律神経失調症」になるらしい……という、なんとなくのイメージはありますよね。
(c)Shutterstock.com
ですが、そもそも「自律神経」って何なのでしょうか? 自律神経失調症にならないためには、具体的にどう生活したらいいのでしょう?
そんな疑問を解消すべく、自律神経失調症の原因・症状・予防策などについて、産業保健師の劉 詩卉(りゅう しひ)先生にお話を伺いました。
●今回教えてくれるのは……
劉 詩卉(りゅう しひ)先生
産業保健師。看護師として国立国際医療研究センター病院で勤務したのち、治療用アプリ開発ベンチャーを経て産業保健サービスを提供するエムステージに入社。企業における従業員の健康管理、予防医療に携わっている。産業保健や一次予防の重要性について、メディアを通じた啓蒙活動も行う。
■「自律神経」は、人体のアクセルとブレーキのようなもの
Q.そもそも「自律神経」って何ですか?
自律神経系(以下、自律神経)とは、体内環境を調節する役割(体温や心拍数・呼吸数の調節など)を担う神経系です。脳内の視床下部という場所でコントロールされていて、体性神経系(感覚神経、運動神経)とは異なり、自分の意識とは関係なく内臓や血管などに働きかけます。
自律神経は、「交感神経」

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