スポンサーリンク

「自傷するとスッキリする」と話す高2女子 無理にやめさせてはいけない理由

メイク
スポンサーリンク

1. 匿名@ガールズちゃんねる
明日香さん(仮名)は、自傷のために思春期外来を受診した女子高生です。高校は、実家から離れた進学校に入学し、寮生活を開始しました。2年生の5月から自傷を繰り返すようになり、学校では保健室で休むことが多くなりました。
「死のうとしてするのではないが、死にたいなあと思う。自分で傷をつけると、それまでのつらくて苦しい気持ちが楽になり、スッキリする。そのスッキリを求めて、また手首を切りたくなる」
そんな状況の子どもは、自傷をすることによって、苦しさやつらさから解放され、安心感を得ることがあります。一時的にですが、自分の抱えている葛藤から逃避することができるわけです。また、自傷は「自殺から自分を守る手段」という意味合いもあります。ですから、なかなかやめられないのです。一番大事なのは、自傷をやめることではなく、「自分の手に負えない問題を抱えたら、誰かに相談するのも正しい選択肢なんだ」と、彼女たちにわかってもらうことです。
http://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20210309-OYTET50003/
2021/04/25(日) 00:54:54
続きを読む

Source: ガールズレポート

リンク元

コメント

タイトルとURLをコピーしました