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月収80万円からの転落人生、“正社員シングルマザー”がコロナで感じた「無力感」

メイク
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1. 匿名@ガールズちゃんねる
http://www.jprime.jp/articles/-/20519
山口さんの仕事は、大手生命保険会社の外交員だ。法人向けの営業を担当し、年収は多いときで1600万円にも上った。
「営業がすべてリモート対応で、Zoomやメールでは新規の募集はさすがに難しい。保険内容の見直しだと手数料が安く、新規を取らないとダメなんです。その見直しですら断られるようになって自信を失い、さらに契約が取れないという悪循環に陥ってしまいました」
宣言以降、会社の補償制度で月収28万円は確保できていたが、11月からはそれもなくなり、基本給にこれまでの契約手数料が上乗せされる形で17万円まで減収した。

おまけに、離婚の際に消費者金融から借りた弁護士費用や引っ越し代金の返済が約300万円残っている。
「着ていなかった洋服をリサイクルショップで大量に売ったのですが、26円にしかならなくて。あまりの安さに文句を言ったら“もう査定は終わりましたので”と告げられ、しぶしぶお金を受け取りました。結婚指輪は名前が入っていたので2万円、ネックレスも5万円で売りました。バツイチなので、もう必要ないですから」
山口さんの職場は副業が禁じられているが、そうも言っていられないため、1月下旬からアルバイトを始めた。
「コロナ前は1か月に70万〜80万円もの収入があったんです。そ

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