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「過る」読めますか?「過ぎる=すぎる」ではなく、こう読みます

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「過る」って読めますか? 「すぎる」じゃなくて…あの言葉!
本を読んでいて読めない漢字が出てきたとき、読み方を調べてみたら「おなじみの言葉だった…」という経験はありませんか? たとえば「渾名」や「漫ろ」、「為人」など。読み方を聞けば誰もが知っている日本語なのに、漢字になると見知らぬ言葉に思えるものって結構あります。 そんな、知っているのに読めない日本語クイズ。本日のお題はこちらです。
「過る」。「すぎる」と読みたくなるかもしれませんが、辞書によると「過る」と書く場合はメインの読み方は違います。この言葉の正しい読み方も、誰もが聞いたことのある日本語なのですが…。いったいなんと読むのでしょうか?
ヒントとして、まずは言葉の意味を見てみましょう。デジタル大辞泉(小学館)によれば「過る」とは次のような意味です。
(1)前を横切る。通りすぎる。
(2)途中で立ち寄る。
(3)避ける。よける。
とくによく使われるのは(1)の意味で、たとえば「目の前を黒い影が過る」とか「思い出が頭を過る」といったふうに使われます。ちなみに文字数は「●●る」の3文字♪ そろそろピンと来た方もいるかと思いますので、さっそく正解を見てみましょう。
 
■正解は、こちら!
「過る」の読み方、正解は「よぎる」でした♪ 「通りすぎる、横切る」という意味の「よぎる」。読み方を知ってから漢字を見てみると納得です

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