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フジ「知ってるワイフ」は放送枠で損した?名作を生んだ伝統の「木10」はなぜ衰えたのか

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1. 匿名@ガールズちゃんねる
http://www.dailyshincho.jp/article/2021/01141700/?all=1

木10はこれまでに「29歳のクリスマス」(1994年)「眠れる森」(1998年)「白い巨塔」(2003年)などの名作を生み、高視聴率も得てきた。伝統のドラマ枠なのだが、どうやら放送枠の力が衰えてしまったようだ。
「枠の力」という言葉をテレビマンたちは日常的に使う。例えば、佐藤健(31)や菅田将暉(27)ら人気役者を主演に据え、良質の脚本を用意しようが、低視聴率ドラマが続いていた放送枠では高い視聴率が得にくい。
視聴者側にその放送時間帯は他局の番組を見る習慣が出来てしまっているからだ。さらに深刻なのは、特定の放送枠で低視聴率ドラマを立て続けに流すと、視聴者は「どうせ次もつまらない」と思い込んでしまうようになる。負のスパイラルに入る。「この枠では当たらないから出たくない」と出演に難色を示す役者まで出てくる。
昨年の木10は3作品すべての平均が1桁台にとどまった。これが現在の放送枠のパワーダウンを招いてしまったのだろう。
2021/01/15(金) 18:57:30
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Source: ガールズレポート

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