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『家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった』…になるにはどうすればいい?note発人気作家岸田奈美が語る、家族と文章の話

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「note」を知っていますか? ここ数年で一気に台頭してきたメディアプラットフォームで、だれもが簡単に文章や画像、音声、動画を投稿することができ、ユーザーがそのコンテンツを応援することができるもの。ここから素敵な文章やカルチャーが多数生まれています。
その中で注目されているのが、作家の岸田奈美さん。noteに投稿したエッセイが何度も反響を呼び話題を集めました。そんな岸田さんの初単行本『家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった』は9月23日の発売以来、何度も重版を重ねる人気ぶり。
11月19日発売のCanCam1月号「20代の転職」コーナーに登場していただきますが、それに先駆けてCanCam.jpではスペシャルインタビューをお届け。
文章の話、世界を面白く見るコツ、そして「家族を愛したいのに愛せないとき、岸田さんのように『愛したのが家族だった』になるためにはどうしたらいいのか」…岸田さんの目を通して見る世界、早速見ていきましょう。
Q.どのエッセイも非常に素敵なのですが、人生で起きる数多くの出来事の中から「これを書こう!」とどのように決めていますか?
数か月前までは、「これまでの人生の中で、居酒屋などで話して、ウケた話から書いていこう」という順で書いていました(笑)。この「ウケる」はただ面白いだけじゃなくて、泣ける話や人が親身になって聞いてくれた話もあるんですが、とにか

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