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「にしのいち」じゃないよ!「酉の市」正しく読めますか?

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よく見かける日本語でも、よく考えてみると読み方が分からない……ということ、ありませんか?
たとえば、街で見かける「定礎」や「月極」、最近何かと見かける「励行」など。
そんな、読めそうで意外と読めない漢字クイズ。本日のお題はコチラです。
「酉の市」。
この日本語の読み方、知っていますか? もし「にしのいち」と読んでいたら、ありがちですが不正解。この機会に正しい読み方を覚えておきましょう。
そもそも「酉の市」って何なの?と疑問に思うかもしれません。デジタル大辞泉(小学館)によると、酉の市とは次のようなものです。
「11月の酉の日に行われる鷲神社(大鳥神社)の祭り。年により2回または3回あり、順に一の酉・二の酉・三の酉とよぶ。東京都台東区千束の鷲神社の祭りが有名で、縁起物の熊手などを売る露天が立ち並んでにぎわう。」
鷲神社は東京都にある神社ですが、酉の市そのものは全国各地で開催されています。「酉の市で熊手を買った」なんて話を聞いたことがある人も、結構多いかも。
さて、そんな「酉の市」。なんと読むのか、正解を見てみましょう!
■正解は、こちら!

「酉の市」の読み方は、「とりのいち」でした。
ちなみに、酉(とり)という漢字はそれだけでも様々な意味を持っています。午後6時前後の時間帯を指していたり、方角の西を指していたり、陰暦8月の異称だったり…。日本人にとってはおなじみの十二支にも

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