「葫」読める？みんな大好きなあの食べ物です！
身近な食べ物でも、漢字で書かれると難しくて読めないものってたくさんあります。
たとえば野菜なら「韮」や「竜髭菜」。海藻類の「海蘊」や「羊栖菜」などなど…あなたはいくつ読めますか？
本日の漢字クイズはそんな「食べ物にまつわる漢字」から出題です。
「葫」って、読めますか？
◆ここでヒント！
この食べ物は、もちろん焼いて「それ自体を主役として食べる」こともありますが、どちらかというと香味野菜として他の料理を美味しくしてくれるのに欠かせないものです。
デジタル大辞泉（小学館）によると、意味はコチラ。
「ユリ科の多年草。高さ約60センチ。全体に強いにおいがある。地下の鱗茎 (りんけい) は灰白色で、数個の小鱗茎からなり、食用。強壮薬・香辛料などにも用いる。夏、茎の先に、長い包葉に包まれて白紫色の花が集まって咲く。花の間にむかごをつける」
刻んで炒めたり、すりおろしたり…。特にイタリアンなどでは欠かせない食材です。男性は好きな方がすごく多いですが、ちょっとにおいが気になることも…。
なんとなくわかったでしょうか？
そう、正解はこちら。
(c)Shutterstock.com
「にんにく」です（大蒜と書くことも）。
パスタやラーメン、野菜炒めなどなど、どんな料理にでも入れるとぐっと美味しくなるので欠かせないですよね。疲れたときは
「葫」読める？みんな大好きなあの食べ物です！
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