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残業の多い社員はリスクと見なされる…新たな時代の稼ぎ方とは?

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 産業医として、あらゆる業界のサラリーマンや経営陣と日々接する大室正志氏。その目に映るのは、従来型の労使関係が今、音を立てて崩れているさまだ。「これまで日本の企業は『終身雇用する代わりに、身を粉にして会社に貢献しなさい』というマインドで回っていました。長時間残業は美徳とされ、社員の忠誠心を会社に費やした時間で測るような風潮もあったように思います。ところが、ここへきて経営陣の意識がガラリと変わりました。『たくさん残業させるのはまずい』という意識が浸透し、今では経営陣のほうが残業時間にナーバスになってる企業が本当に多い。残業の多い社員はリスクと見なされるようになった。その結果、一般的なサラリーマンの拘束時間は以前と比べ、だいぶ減っているのでは」
Source: 日刊スパ

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