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知らないと損!洗顔料の「弱酸性」「アルカリ性」って結局何が肌にいいの?

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知らないと損!洗顔料の「弱酸性」「アルカリ性」って結局どう選ぶのが正解?
湿度も気温も高くムシムシした梅雨や夏の時季は、1年でもっとも皮脂分泌が増えると言われており、皮膚常在菌のバランスが崩れ、肌トラブルが起きやすくなります。
この状態をそのまま放っておくと、皮脂が酸化してニオイの原因になったり、お肌を刺激する菌がたくさん繁殖してしまったり…と、あまりよくない状態に。
日々何気なく選んでいる洗顔料。弱酸性のものやアルカリ性のものなどさまざまありますが、結局どう選ぶのが良いのでしょうか?
今回は、『マジックソープ』で有名なドクターブロナーブランドを展開する、株式会社ネイチャーズウェイの製品開発チームに、石鹸のあれこれを伺いました♡
 
Q.そもそも「健康な肌」って、なんですか?
一般的に健康な肌は「皮膚常在菌」のバランスが整っている、弱酸性のお肌です。
健康な肌のpH値が「弱酸性」なのは、肌を覆う皮脂膜が弱酸性だから。この皮脂膜は、皮脂常在菌がつくる分泌物からできた脂肪酸や、汗などに含まれる乳酸やアミノ酸が混ざり合うことで作られます。人は本来、自らの肌を弱酸性に保つ力を持っているのですが、それは継続的に皮脂膜を作り出すことができるから。この皮脂膜の生成は皮膚常在菌がいないとできません。
▼コラム 「pH値」ってなんだっけ?
物質の酸性・中性・アルカリ性を示す指標を「p

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